こんにちは、けんブログの管理人のけんじです。チョコを食べたい季節になりました。
人の真似をする人のことどう思いますか?
私は、人の真似をするのって悪いことだと思ってました。
自分らしく個性的にしないとダメだ!って思ってたですけど、
40歳になって「真似」って大事だったんだと気づきました。
「40歳で気づくっておそっ」と思ったあなた。
私は気づいただけよかったと思ってますよ。
では、真似することのメリットをお伝えします。
人生の成功の近道になるので、ぜひ参考にしてください。
真似をすることは悪いと思っている、あなたにこそ読んでいただきたい。
それでは、いってみましょう!
真似をしない人の特徴
真似をしたがらない人の特徴や心理を見ていきます。
- 実際に、人の真似をしなくても自分でできる人。←私はこのタイプではありません。
- 自信過剰で自分が常に正しいと思っている人。
- 真似することが自分の能力が低いと認めることになるのが嫌な人。←私はこれに近いです。
- 真似は良くないという話を鵜呑みにして、真似をしない人。
これだけではありませんが、このような考えで真似をすることを拒む人が存在します。
書いてて耳が痛いですが、私のタイプもありました。
あなたもどれかに当てはまってますか?
真似は悪いことだという人は実際いますからね。では、なぜいけないのか、何がいけないのか
考えた上で決めていくことは大事だと思います。
あと、真似をしようと思った時点で、自分ができないことを認識しないといけないので、
プライドが許さないという人も多くいると思います。
このへんのことは、横に置いておけるくらいのメンタルになっていきましょう。
真似をすることのメリット
仕事や勉強、スポーツやファッションでも、うまい人の真似をして、
近づくことで、確実にできる方向に向かうということです。
お手本に近づいていることが上達の証となり、どれだけ成長しているかがわかります。
ほかにも良いところはたくさんあります。
- できる人を素直に尊敬できる
- 真似をするために、どのようにやっているかを見る観察力が身に付く
- どこにポイントがあるかを考える習慣が付く
- 積極的に良い情報を取り入れようとするようになる
- できるようになりたいという思いが強くなる
- 他の人はどうしているかと視野が広くなる
真似をするというマインドから派生して、様々な能力が必要となります。
これでも、まだ真似することに懸念がありますか?
それでは、もっと続けていきます。
真似をしないことのデメリット
真似をしないデメリットをお伝えします。
- できる人を見ないので、視野が狭い
- オリジナルは時間がかかる
- できない時に解決策がでにくい
視野が狭くなりがちだったり、同じところに到達するまでの時間がかかったりしますね。
次は、真似をする際の注意点も見ておきましょう。
真似をすることの注意点
真似をすることは良いのですが、
それでも注意しておくポイントはあるので、紹介しておきます。
- ずっと真似をする
- ある程度できるようになっても疑問が出ない
- うまくいかなくても、ひたすら続ける
- 全てを真似するようになる(持ち物や食べるものまで)心酔にはご注意を!
ある程度、真似ができるようになっても、ずっと真似をしているのはどうかと思います。
100点の人は、そうそういませんので、疑問に思うことが出てきたって
おかしいことではありません。
成長しているかどうかという考えは常に必要です。
あと、真似をしても全然うまくいかないこともあるかもしれません。
それは、あなたに合っていないのかもしれませんので、
その時は思い切って、その人の真似はやめることにした方がいいかもしれません。
まとめ
真似をすることって悪いことじゃないってわかってもらえましたか?
営業がうまくいかない。サッカーでどうしても、あいつに勝てない。
初めてデートでどこに行っていいかわからない。
できないことや、これからすることは、たくさんあります。
真似をしていい、真似はした方がいいと知っているだけで、
あなたの人生は明るくなります。
私は、真似をしようと思ってからどんどん、できることが増えた気がしています。
それと、できないことの不安や心配が今までよりも減りました。
できないことはできる人の真似をして学べばいいというスタンスをもつようになりました。
すごく気分が楽になりますし、人生にポジティブになれます。
ぜひ、あなたにも参考にしていただければと思います。
真似をする時は、細かいところまで観察できるようになりましょう。
オリジナルにこだわって、悩んでいたあなたの肩の荷が少しでも
軽くなっていれば幸いです。
真似をしてから、自分に合ったやり方を見つけていけばいいと思います。
それでは、また次回もよろしくお願いします!
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