どうも、こんにちは。わたしは会社を辞めてフリーランスをしています。フリーランスというかフリー状態。。転職活動もしています。起業のいろはも学んでいます。簿記やFPを勉強してます。そんな私でも元気にしています。ちなみに、妻とこどもが2人おります。毎日、仕事をがんばっているけど、会社に向かうのが憂鬱、会社を辞めたい、将来が不安という方に見ていただきたい。わたしが退職するまでの状況を見て、こういう人もいるんだと参考にしてもらえれば幸いです。では、はじめていきましょう!
会社を辞めた時の状況を解説
営業職で15年間、勤務しておりました。休日出勤や残業は当たり前の労働環境でした。そんなことに不満も抱かず働いていたのですが、2年前に支店の異動があってから状況が変わり始めました。
一番には上司(支店長)と馬が合わず、まともにコミュニケーションが取れない状況に。一緒に仕事をすることになった直属の先輩(課長)とも同じ状況に。今まで人とうまく仕事ができないなんでことはなかったのですが、ここに来て2人同時に。なんてこったい。。
やはり、コミュニケーションが取れない状況下の仕事というのは、かなり制限がかかるもので仕事量の増加、よって長時間労働が悪化することになる。さらに、報連相ができないレッテルを張られ降格宣言をされます。そして、次年度に降格することへ。
会社を辞めたかった理由
上司と合わない
長時間労働
有給が取れない
休日出勤あり(急な呼び出しは365日24時間可能性あり、業務体系上仕方ない)
昇格や昇給が見込めなくなった
数えだすときりがありませんね。それでも、やっぱり上司と合わないというのは仕事をする上でかなりの弊害になります。改善方法はあるのでしょうが、それはまたの機会にお話ししたいと思います。
退職を決意する決め手
将来への不安
副業という選択肢
個人事業主へなる為
家族の理解
順番に見ていくと将来への不安。長時間このまま働くと体への負担が大きく、年老いていったときにこのまま同じようには働けないと予測することができました。そして、現在の潮流で副業にチャレンジすること。メルカリや勉強などを始めていましたが、圧倒的に時間が足りないですね。日が変わるころに帰ってからの作業はとても少ない時間しか残されていません。時間を作るには転職が必要だと感じましたね。将来は個人事業主!自分の人生なので、謳歌したいと思うのはいまや当然のことですよね。自分に正直に生きたい!最後の決め手としては、家族の理解というのが大きかったです。悩みや思うところがあっても最後は家族が理解してくれることで、会社を辞めることに踏み切れたのです。
こうして私は15年働いた会社を辞めることを実行に移しました。
この記事をご覧いただいている方は会社での不安、将来への不安を感じていることと思います。私の体験が参考になり、あなた方の未来へのきっかけになればうれしく思います。
次回は実際に退職の体験を進めていきますので、よろしくおねがいしますm(__)m
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