こんばんわ、サイト管理人のけんじです。今夜は半月がきれいでした。
転職をしたいと考えたことありますか?
転職を考えるには、人それぞれ理由があると思います。
私は、実際に、現在まさに転職活動中です。
40歳になりましたが、そして、正直言って苦戦していますが、
ガンバって活動しています。
転職活動をするときに、することって何があると思いますか?
そうです!転職サイトに登録して、求人を見つけることですよね。
知人の伝手がある方は、転職サイトは必要ないでしょうが、
そういうものがない方は、やはり転職サイトの登録は必須でしょう。
それと、1つハードルが上がるのが、転職エージェントです。
転職エージェントに登録すると、
エージェントとの面談をすることになります。
この記事を見ていただきたい方は
- 転職を考えている人
- 転職エージェントに登録しようと考えている人
- 転職エージェントの面談で何を聞かれるか心配な人
私の体験した内容をお伝えします。
この記事を見ていただくと、
転職エージェントの登録での必要事項と
転職エージェントとの面談での準備する内容を
知ることができます。
それでは、内容を見ていきましょう。
登録時に何がいるのか
まずは、転職エージェントのサイトのホームページに行きます。
すると、登録するボタンが目立って配置されています。
このボタンを押して登録しましょう。
エージェント 一例
- リクルートエージェント
- doda
- マイナビエージェント
- JACリクルートメント
- ワークポート
- エンエージェント
登録画面に行くと個人情報を記入します。
ここで、必要な情報は、
名前、生年月日、メールアドレス、電話番号、住所など基本情報。
学歴、職歴(業界、職種、勤続年数)、年収、転職回数など
(※以下は必要なサイトあり)(どちらにしても後で必要になります)
職務経歴書
希望職種、希望業種、勤務地、希望年収などの希望
以上の必要事項を登録しましょう。
希望に関しては、後で何度でも修正できるので、現時点の希望を書き込みましょう。
登録がおわると、数日以内に
メール、または、電話で
エージェントとの面談を行う日程を調整したいと連絡があります。
日程を決めて、面談を予定しましょう。
少し、面談に抵抗がありますか?
私は少し抵抗がありました。何を聞かれて、答えられるか心配でした。
これから転職で面接をしていくって言うのに、
エージェントとの面談で尻込みをしていました。
同じ気持ちのあなたに面談でなにを質問さたか?
どんな気持ちでいると良いか?
それを見ていきましょう。
面談時に何がいるのか
面談で聞かれることの前に面談のスタイルですは、
- 事業所まで行っての対面
- ZOOMなどを利用したリモート面談
- 電話での面談
これは、各エージェントによります。中には、選択可能なエージェントもあります。
次は、面談の当日までに用意するものがあります。
それは、履歴書と職務経歴書です。
フォーマットは、エージェントがメールで送ってくれるので、
そのフォーマットに記載していきましょう。
1つできあがれば、使いまわしは可能です。
書き方や例文がエージェントのサイトにありますので、参考にしてみましょう。
書類をメールで送れば、準備完了です。
では、エンエージェントからの質問です。
- 転職理由
- 退職理由
- 転職での希望(勤務地、年収、職種、業種など)
- 転職での軸(これだけは叶えたい、これだけは譲れないといったもの)
- 現在の転職活動状況
- いつまでに転職を希望しているか
これが、メインの質問となります。
どのエージェントでも大きな違いはありませんでした。
時間は30分~1時間の間が目安となります。(30分くらいのところが多かった印象)
安心していただきたいのは、
相手はプロなので
はっきりと答えられず、言葉が途切れ途切れになっても
こちらが言いたいことを導いてくれる人もいます。
転職理由が人間関係や仕事が多くて嫌などネガティブは内容であっても
隠さずに話をしてみることをお勧めします。
受け止めて、良い言い回しに変えてくれたりします。
そして、そこから、次の企業に望むことを明確にすることもできます。
私は緊張して、はっきりと伝えられない。明確に答えが出せない。
言葉に詰まる。言語化できない。など、最初は、散々で汗を流しながら、面談をしました。
その結果、はっきりしない言葉を明確な言葉にしていただき、
転職の道が少しはっきりしました。
体験談
完璧な受け答えでなくても、話をすることで、将来の道を見つけられるかもしれません。
転職エージェントのメリット・デメリット
最後に、私の体験上のメリットとデメリットをお伝えしておきます。
何事にも良い面とそうでない面は存在しますので、
それを知ったうえで、ご利用をお考えください。
メリット
- エージェントと話をすることで、考えをまとめられる
- 希望の妥当性を確認できる
- 伝えた希望の求人を送ってもらえる
- 他のエージェントからメッセージでアプローチがくる
- 相手は早く決めたいため、背中が押される
デメリット
- 状況確認の連絡がある
- 勧められる求人に応募しないといけないような気になる
- 失礼なエージェントにあたる可能性がある
まとめ
転職を視野に入れることは、
現代の社会人のわたしたちにとって、
必須のマインドだと思います。
終身雇用の制度が崩壊したこの時代では、
個人が生き残っていく術を模索していくことが求められます。
転職だけが、道ではありませんが、
現在、転職活動をしている身である私には、
このような心構えは、自分の個性や仕事観、キャリアの見直しができて
自分を知ることができるので、あなたにも勧めたいと思います。
現状だけを見るのではなく、成長しようとする姿勢を持ちましょう。
私のように40代の転職は厳しい現実があります。
それだけは、わかっていてください。
今後も私の活動を発信していく予定です。
最後までお付き合いしていただきありがとうございます。
それでは、次回もよろしくお願いします。
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