お金が貯まらない…
毎月の給料はすべて使い切る…
貯金0…
でも、少し将来が不安…
本当はお金を貯めたい。月1万円でも貯金したい。でも、それが、なかなかできない。そんなにお金を使ってるつもりもないのに。どうすれば、貯金を続けられるんだろう。そんな悩みにお答えします。
お金の使い道を知ることがとても大事
まずは、お金をどこに使っているかを把握します。
家賃、光熱費、通信費、交際費、食費(外食費)、自己投資、本、旅行、服飾、ギャンブル、保険など項目を分類して、どこにいくら使っているかを割り出します。
ざっくりでかまわないので、10分あれば、おわります。会社員で独身の方を想定して、上記の項目を書き出しています。なので、1万円であれば、どこかを削れば達成できそうですね。でも、そう簡単にいかないのが、お金の不思議です。
わたしは、会社員になって独身時代は毎月の給料、ボーナスを全て使い切っていました。ギャンブル好きであったため、全然お金が貯まりませんでした。わたしには、お金を貯められない気持ちがよくわかります。そんなわたしがご提案する不可能を可能にする月1万円貯金鉄板5選です。
節約
1つめはシンプルに節約です。必ずしてほしいことは、節約した分は給料が入れば最初に別の貯める講座に移すこと。そして、その口座からは絶対に引き出さないこと。
わたしのようにギャンブルにお金を使っているのであれば、先にその1万円は別口座へ。
外食が多いのであれば、何度か減らして、自炊、もしくはスーパーで購入。
服は購入のペースを減らす。
ECサイトでの購入を減らす。
少ない労力で大きな効果のあるところを探します。
定額の見直し
2つ目は定額の見直しです。これは強力な効果があります。
定額で支払っているものを対象にします。
家賃ーーーー安い家賃の部屋へ引っ越しする。
携帯電話ーー大手キャリアであれば、格安SIM、格安プランへ変更する。
保険ーーーー保険が高額であれば、解約する。もしくは、見直しする。
電気、ガスー安いプランを選びます。
サブスクーー活用していないものは解約する。
定額のものは、手続きが面倒ですが、一度変更してしまえば、そのあとはずっと価格を抑えられるので、その分を貯金に回すことができます。
副業をする
使うお金を減らすのではなく、使えるお金を増やすという考え方です。
残業をして、給料を増やすのも1つです。ですが、できれば副業にチャレンジしましょう。これはスキルアップも兼ねています。副業になりそうなものをリストアップします。聞いたことがあるものばかりだと思いますので、ぜひチャレンジしましょう。1つ難点は、節約などに比べて即効性がないことです。
- せどり
- ブログ
- YouTube
- 動画編集
1つ目のせどりは、転売とも言われます。メルカリなどのフリマサイトで不要品を販売することもできます。
生活習慣の見直しをする
生活習慣を見直し、健康を心掛けることです。不摂生な食事、夜食やコンビニでの常習的な買い物をやめましょう。そして、早起き、ランニング、筋トレなどの健康的な習慣を身につけましょう。
喫煙の習慣のある方は禁煙を試みてください。(わたしは、金銭的な理由で禁煙に成功しました)
禁煙以外は少し遠回りですが、体が健康的になると、脳が活性化して効率的な考えができるようになります。実際、通院費や薬代などがかからなくなることもあるでしょう。
なにより、長期的な視点に立てば、健康な体を維持することはとてもコスパが良いのです。
お金持ちの方は、必ず健康に気を付けているのです。
飲み会の2次会にはいかない
行き会社の飲み会の2次会は、きっぱり断り帰りましょう。ここで、帰る技術を身につけることは今後の会社員人生においても、大事なスキルです。
もちろん、気になる人がいる場合は必ず参加ですね。
まとめ
月1万円を貯金する方法を紹介しました。
どれか1つを選択するのか、これらを組み合わせて、効率的に貯蓄をしていくのか、それぞれのスタイルにあった方法を見つけ出してください。
貯蓄をするマインドになれば、人生かわります。その貯蓄を運用すれば、資産形成が一気に加速することになります。これは、テレビの向こうの話ではなく、誰にでも実現可能なことなのです。努力と学びは必要ですが、そんな人生もいいと思います。ここで、貯蓄マインドに踏み出しましょう。
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